キックオフに行ってきました
こんにちは、ユウマです。
4/13(土)から学習が始まりました。
初日は最初の全体説明をするためのキックオフがあったので、記事にしたいと思います。
キックオフでやったこと
キックオフでやったことは以下の通りです。
- 全体説明
- 契約書にサイン
- slack導入、進捗管理表導入
- 短期転職コースの全体説明
全体説明
最初に30分間ぐらいの全体説明がありました。内容はこれから学習をしていくにあたっての心構え的な話でした。
要約すると、
・テックエキスパートでは短時間でプログラミングを習得してもらう
・そのためには効率よく学習をしてもらうことが必須
・効率よく学習するための方法として導入しているのがラーニングピラミッドの考え方
・そのため、朝礼にて瞑想をした後に1日の計画を立て、夕礼で1日で学習したことを紙に書き出して二人一組になって発表し合う(一人1分)
契約書にサイン
利用規約と利用規約への同意書ともう1枚(忘れた)が渡されて、サインしたと思います。
ちなみに利用規約にも転職活動コースと転職保証コースについての記載はありませんでした。
Slack導入、進捗管理表導入
キックオフ後は基本的にSlackを使って連絡が回ってきます。(ワークショップ開催の連絡や、全体への連絡など)
あらかじめ、同期の同じコース内でチーム分けがされ、全体のチャンネルとコース内のチャンネル、チームのチャンネル、個人のチャンネル、といくつかチャンネルを作りました。これにより、適切な範囲で連絡が回ってきます。
Slackはある程度は直感的に使うことができますが、使ったことがない人は操作方法をぐぐるところから始まると思います。
それと、クラウド上に個人の進捗管理表(エクセルのgoogleドライブ版)を導入してカリキュラムの進捗具合をそれぞれ記入していきます。進捗管理表にはどのカリキュラムをどの日までに終わらせたらいいかの目安が書いてあります。基礎カリキュラムには中間試験と本試験があるのですが、原則、キックオフから1週間で中間試験を受け、2週間で本試験に受からなければなりません。
そんな切羽詰まった中、進捗管理表は共有ファイルなので他の人の進捗具合を見ることができちゃいます。しかも、進捗具合のランキングを表示するシートもあるので、自分の進捗が全体の中で何位なのかも一目瞭然!!
進んでる人はノーダメージですけど、遅れている人は焦りますよね、コレ・・・。
まあ、敢えてそうしているんでしょうけど。
短期コースの全体説明
最初の全体説明は短期、夜間、どちらも含めた全体説明でしたが、こちらは短期コースに向けた説明でした。
短期コースの人は朝礼・夕礼は原則参加(あくまで原則)で週に最低でも60時間の学習時間を確保してくださいとのこと。
仮に1週間に1日オフの日を作るとして、1日あたり10時間の学習時間が必要です。
コレって結構大変で、平日は教室が開くのが9時なので1時間休憩を入れるとすると20時まで勉強が必要です。しかもコレで最低ラインです。
カリキュラムが結構がっつりあるので、これぐらい学習時間を確保してもらわないと間に合いませんよってことだと思います。
その後
短期コースの全体説明が終わった後は、各自学習を開始しました。同期でご飯を食べたりするのかとも思いましたが、人数が結構多かったせいか各自自由に昼食をとりました。
キックオフ後は自由に入退室できるので早い人は夕礼直後に帰っていました。
まとめ
ということで今回はキックオフについての記事でした。短期・夜間同期全員が一斉に集まる機会であり、同期だけで教室が結構いっぱいになっていました。80人ぐらいはいたんじゃないかと思います。(たぶん)
この記事を書いているのはキックオフの1週間後でネタもいろいろあるので順次投稿していこうと思います。
それでは!!