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応用カリキュラムについて

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こんにちは、ユウマです。

この記事を書いている時点ではだいぶ前のことになってしまうのですが、応用カリキュラムに入ったので、基礎カリキュラムからの変更点や感じたことについてまとめたいと思います。

 

 

応用カリキュラムについて

 難易度が桁違い

当然、基礎カリキュラムに比べて内容が難しくなるのですが、正直なめてました・・・。

基礎カリキュラムでは解答や解説があって、わからないところがあっても答えを見ればなんとかなっていましたが、応用カリキュラムからは解答がないところもある(あっても必要最低限)ので自分で理解していないとできないところが出てきます。

しかも、基礎カリキュラムではrubyrailsの簡単な部分しかやりませんでしたが、応用になると理解が難しい部分が盛りだくさんです。

毎日、ヒィヒィ言いながら進めてます。正直未経験には厳しい・・・。

自走を促してくる

社会で求められるエンジニアになるためには「自走できるエンジニア」になる必要があります。

「自走できるエンジニア」とは何かというと、わからないことにぶつかっても自力で解決方法を探して自力でスキルアップし続けられるエンジニアのことです。(自分なりの言葉で表現しているのでぐぐると他の表現があるかもしれませんがご容赦ください) 

なので、応用カリキュラムからは自走できる力をつけさせるために、簡単な説明や紹介ぐらいにとどめてあとは自分で調べて実装してね!のスタイルになります。

わからないことがあればググって、検索一覧の中から最適なサイトを探して、あぁー、こういうことか!!っていうのを日々繰り返しながら学習していきます。

メジャーな内容だったりすると幾つでも参考になるサイトが出てくるんですが、マイナーな内容だったりすると、なかなか検索結果に出てこないことがあるので検索キーワードを変えたり、英語のサイトを読んでみたりします。

これが慣れるまでは結構大変です。(ていうか今でも結構大変)

質問方法が変わる

応用カリキュラムに入ると、メンターへの質問がオンライン限定になります。(tech:connectというテレビ電話形式のアプリケーションを使います)しかも、質問の際には質問フォームなるものを作って、自分がどう思ってどんな対策をしたけど解決しなかったのか、などをまとめてから質問しなければなりません。

なので、理解できないところがあるので質問する、ではなくアプリを作成している途中で解決できない問題にぶち当たった時に相談する、というような質問になるということです。要するに気軽に質問ができなくなります。

テックエキスパート 側の思惑としては、

基礎カリキュラムでは、ここで躓いているとこの先いつまでも先に進めない状態になってしまうのでプログラミングへの理解を促すために直接の質問を受け付け、

応用カリキュラムでは、プログラミングの基礎はすでに身についているので、わからない所があってもまずは自分で調べて、どうしてもわからないところだけ質問をして欲しいので、こういった体制にしているそうです。(オンラインの方が応用カリキュラムの内容に合わせた専門性が高いメンターさんらしいです)

言いたいことはわかりますが、せっかく教室に行っているのに直接質問ができないのはどうかと思いました。

せめて、5週目ぐらいに入ってからでもいいんじゃないかなーと思います。

まとめ

ちょっと愚痴っぽくなってしまいましたが、要は応用カリキュラムは難しいということです。

とはいえ、これぐらいで弱音を吐いていては到底自走できるエンジニアには慣れないので頑張っていきたいと思います。