TECH::EXPERT3週目を振り返る
こんにちは、ユウマです。
TECH::EXPERT を受講してから3週間が経ちました。
今週の学習を振り返ってみたいとおもいます。
今週の学習時間
今週の学習時間は以下の通りです。(合計 62時間)
- 4/27(土)10時間
- 4/28(日)10時間
- 4/29(月)11時間
- 4/30(火)11時間
- 5/1(水)11時間
- 5/2(木)0時間 ← 休みの日にしました
- 5/3(金)9時間
今週も1日休みにしました。リフレッシュのために温泉に行ってきました。休みは絶対に必要だと思う。
今週の学習内容
- チャットアプリの機能実装
- プログラムテスト
- ミニアプリの製作
チャットアプリの機能実装
先週までに見た目を作成したチャットアプリにメッセージ送信機能、メッセージ表示機能、グループ作成機能、ユーザーログイン機能などを実装しました。
やることは基礎カリキュラムで学習したことの延長なのですが、色々なエラーに引っかかって結構時間を食ってしまいました。
ここら辺から人それぞれ特殊なエラーに遭遇し始めます。
僕の場合は導入しているgemがエラーになったのですが、検索しても同じ状況に遭遇している記事が全く出てこなかったので詰みかけました。(なぜかmodelに記述している2行のコードの順番を入れ替えるだけで解決しましたが・・・)
同期の中にはGitHubのアカウントが不正なアカウントと勘違いされて機能が制限されてしまった人もいました。
内容はともあれ、発生したエラーを解決していくことでエンジニアとしての能力が上がっていくのだと思います。
プログラムテスト
progateなどでプログラムの事前勉強はしていたのですが、プログラムテストというものには初めて触れました。
このプログラムテストは、作成したアプリケーションが想定した通りに動くかどうかをテストするものです。
テストコードというものに、この値を送るとこの結果が返ってくるはず、というような処理を書いて本当に想定通りの結果が返ってくるか検証します。
(例えば、入力欄に何も入力せずに送信すると、「○○を入力してください」というエラーが返ってくる、など)
やっていることは単純なのですが、アプリの機能が増えてくると想定しなければいけないパターンが増えてくるので結構大変です。
また、テスト用にgemを導入するので、その度に新しい考え方やメソッドが増えます。
理解しなければいけないことが多すぎて、理解半ばに次のカリキュラムに進んでしまいました。後で復習しないといけませんね・・・。
ミニアプリの制作
受講開始から2週間が経ったので全員が応用カリキュラムに進んだことになりますが、基礎カリキュラムの復習も兼ねてミニアプリの制作を指示されました。
開発期間は1週間で、開発後には発表会があります。
ミニアプリの内容は基礎カリキュラムの内容だけでできるもので、記事を投稿できるブログサイトです。
必須の機能としては、
・ユーザーが新規登録・ログイン・ログアウトできること。
・ログインしたユーザーが記事を投稿・編集・削除できること
・ログインしていないユーザーは記事の閲覧のみができること。
です。
カリキュラムと同時進行で開発することになりますので、1週間で1日4時間ずつを使って合計28時間で作るのが目安とのことでした。
僕はタスクを同時進行するよりも集中して開発する方が好きなので、指示された次の日に1日かけて指定の機能を持ったアプリを作りました。
いろんなエラーに悩まされることを想定していたので、指定の機能の実装だけでも2日間はかかると思っていたのですが、意外と早くできて驚きでした。(フロント実装はmaterializeというサイトのパーツを使ったので結構早くできました)
時間に余裕があれば独自の機能をつけてもいいようですが、カリキュラムも進めたいので、カリキュラムの進捗状況と相談しながら開発していこうと思います。
どんなアプリを作ったかは来週の記事で書こうと思います。
カリキュラムの進捗について
僕は早めに本試験を合格したので、他の人と比べて早めに応用カリキュラムに入ったのですが、最近は周りの人に追いつかれてきてしまいました。
大切なのはスピードではなく理解しているかどうか、というのはわかっているのですが、
追いつかれるということは、周りの人よりも勉強時間や勉強効率が劣っているとも言えます。
確かに、早めに応用カリキュラムに入ったこともあり、気が緩んでいた部分もあるような気がします。
ここからは気を引き締めて頑張っていきたいと思います。
まとめ
というわけで3週間目の学習内容を振り返ってみました。そろそろ中だるみの時期になってくる頃だと思うので、適度に休憩を挟みつつ、でも気が緩まないように頑張りたいと思います。では!